どうも、ニューブランドのブログ担当、きゃむです。
今日は珍しく雨が降っていなくて、久しぶりに
青空が広がる気持ちの良い一日でした ☀️
天気予報では雨だったのに、こんな素敵な 天気になるなんて…
期待を裏切られるのも たまには良いもんですね。
今日はそんな予想外の良い天気に気分を
良くしながら、仕事を終えた後、いつもの
ラーメン屋さんに立ち寄ってみました 🍜
そこで感じたことをご紹介しますね。
これはすごい
実は、今日はすごく考えさせられる出来事が
あったんです。それが今日のテーマに
つながるんですよね。
このお店、オフィスから徒歩10分くらいの
場所にある普通の町中華で、僕は週に1回は
必ず立ち寄る常連客の一人。
でも今日は、いつもとは全然違う特別な 体験をしました 💫
まず、店に入った瞬間、店主さんが
「きゃむさん!今日は新作出来たんすよ!」 って、
すごく嬉しそうな表情で 迎えてくれたんです 😊
普段から気さくに話しかけてくれる 店主さんですが、今日は特別な
輝きを放っているような…そんな 雰囲気でした。
注文した醤油ラーメンが運ばれてきた時、
店主さんが「今日はちょっと特別な
トッピングを付けてみました」って。
なんと、普段は別料金の味玉と、その
新作メニューのチャーシューが
トッピングされていたんです! 🥚
「きゃむさん、いつも来てくれるから。
新作のチャーシュー、どう思うか感想
聞かせてよ。実は1週間かけて
仕込んだやつなんだ」
これには本当にびっくりしました。
全然注文してないのに、新作メニューの
試食までさせてもらえるなんて… 😮
しかも、そのチャーシューが
めちゃくちゃ美味しかったんです!
普通のチャーシューとは一線を画する、
とろけるような柔らかさと、じっくり
煮込んだ旨味が口の中に広がって…。
これは間違いなく、このお店の新たな
看板メニューになるはずです 🎯
食べ終わった後、店主さんが話して
くれたんです。
「実はね、このチャーシュー、うちの
常連さんたちに少しずつ試食して
もらってるんだ。みんなの意見を
聞きながら、少しずつ改良して
いってるところなんだよ」
その言葉を聞いた時、僕は思わず
「あっ」と声が出そうになりました。
無償のギブの威力
これって、まさに「無償のギブ」の
極みじゃないですか。
考えてみると、こういう予想外の
嬉しい出来事って、なんでこんなにも
心に響くんでしょうね 🤔
IT技術者として働く僕の視点から見ると、
これはまさに「カスタマーサクセス」の
理想形なんです。
お客様の期待値を超える価値を提供する
ことで、単なる利用者から熱心なファン
へと変わっていく…。
プログラミングの世界でも、オープン
ソースのコミュニティなんかでよく
見られる光景です。誰かが無償で素晴らしい
コードを提供してくれて、それに感動した
人々がそのプロジェクトのファンになって いく 💻
でも、今日のチャーシューには、それ
以上の何かがありました。
それは「つながり」です。
店主さんは、新メニュー開発という
クリエイティブな過程に、常連客を
巻き込んでくれたんです。
これって、すごいことだと思います。
だって、私たち常連客は、新メニュー
という店の「未来」に参加させて
もらえているわけですから 🌟
そして、その参加のプロセスが
とても自然。
「どう?」って気軽に聞かれる
雰囲気。でも、その裏には店主さんの
真剣な思いが隠れている。
「もっと美味しいものを提供したい」
「お客様に喜んでもらいたい」
その思いが、さりげない一言の中に
詰まっているんです。
これって、ファン作りの極意かも
しれません。
相手の期待を超える価値を提供する
こと。それも、自然な形で。そして、
その過程に相手を巻き込んでいく こと 🎯
僕たちIT業界でも、ベータテスターって
いう制度があります。新しい製品や
サービスを、一部のユーザーに先行して
使ってもらって、フィードバックを
もらう仕組みです。
でも、今日の店主さんのやり方は、
それよりもっと温かみがある。
もっと人間的というか… 😊
だって、わざわざ申し込んだり
選ばれたりするんじゃなくて、
日頃の関係性の中から自然に生まれる んですから。
そう考えると、「無償のギブ」って、
単にタダで何かをあげることじゃ
ないんですよね。
相手との関係性を深めるきっかけを
作ること。相手を自分の世界に招き
入れること。
そして何より、それを計算づくでは なく、自然な形で行うこと。
今日の出来事で、店主さんの「お客様
への想い」がストレートに伝わって
きて、なんだか胸が熱くなりました 💭
最後に
普段はクールに構えがちなIT技術者の
僕ですが、こういう人間的な温かさに
触れると、やっぱり心が揺さぶられますね。
考えてみれば、僕たちの仕事でも
同じことが言えるかもしれません。
ユーザーの期待を超える機能を実装
したり、予想外の使いやすさを提供
したり…。
でも、その根底には「相手を想う気持ち」
がないと、本当の意味での「ファン化」は
起こらないのかもしれません 🎯
今日の発見を、明日からの仕事にも
活かしていきたいな。
そんなことを 考えながら、最後の一滴まで
美味しくいただきました 😋
みなさんも、似たような経験ありませんか?
予想以上の価値をもらって、
その店やサービスのファンになった経験…。
ぜひコメント欄で教えてください!
みんなで素敵な体験をシェアできたら 嬉しいです ⭐️
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
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